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山伏の大柴燈護摩で祈る風鎮めの祭り

八朔祭 蜂子神社祭(8月下旬)

 
 
出羽三山神社の修験神事の一つで、開祖蜂子皇子の修行を辿る秋峰の行を行っている山伏によって、羽黒山頂の蜂子神社の前庭で大柴燈護摩が焚かれ、豊作と家内安全が祈られます。山伏たちによって点火された護摩は夜の羽黒山頂を照らしえんえんともえる様子は荘厳そのもので、1,400年の歴史と伝統をしのばせます。

 実った稲が潰されないように風を鎮める祭りで、陰暦の8月1日からその前夜を祭日としたので、八朔祭と呼んでいます。

INFOインフォメーション

名称 八朔祭 蜂子神社祭(8月下旬)
(ハッサクマツリ ハチコジンジャマツリ)
電話 0235-62-2355
住所 〒997-0211 山形県鶴岡市羽黒町手向字羽黒山33 アクセス
日時 平成29年8月31日(木)22:00〜
場所 羽黒山山頂
アクセス JR羽越本線:鶴岡駅から車で30分、羽黒山頂行きバスで50分
山形自動車道:庄内あさひICから車で35分
駐車場 あり
問い合わせ 0235-62-4727(羽黒町観光協会)
TEL:0235-62-2355