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湯殿山信仰の極み 即身仏「鉄門海上人」安置

湯殿山 注連寺

庄内三十三観音第31番札所。
弘法大師が湯殿山をかいざん開山した折、堂字を建て、諸人の祈祷所にしたのが、開創と伝えられている歴史ある寺で、森敦の小説「月山」(芥川賞受賞)の舞台としても知られている。
 
鉄門海上人の即身仏が安置されており、境内には森敦文学碑があります。
境内の「七五三掛桜」は、樹齢約200年のカスミザクラとして有名です。(鶴岡市指定天然記念物)

※ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン(2009年2月)にて下記の評価をいただきました。
注連寺☆☆ 即身仏☆☆ 天井画☆ 鰐口☆
 

INFOインフォメーション

名称 湯殿山 注連寺
(ユドノサンチュウレンジ)
電話 0235-54-6536
住所 〒997-0531 山形県鶴岡市大網字中台92-1 アクセス
営業時間 5月〜10月 9:00〜17:00
11月〜4月 9:00〜16:00
定休日 お電話にてご確認ください
駐車場 あり(50台)
拝観料 大人  500円
中高生 400円
小学生 300円

MAP&ACCESSアクセス

山形自動車道:庄内あさひICより車で15分(10.4Km)
山形自動車道:湯殿山ICより車で12分(7.6Km)
JR羽越本線:鶴岡駅より車で36分(25.2Km)
TEL:0235-54-6536

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